ガラス作家穂坂の日々
バーナーワークによるガラス細工制作・FLAME−WORKSへようこそ
仮面作家の日常
2004.11. 1 デザインフェスタの準備が・・・!

ガラス細工を作りに作りまくっていないといけないのですが、自由に使える時間は週末だけ・・・未だに大して作品が作れていない状況です。
今回はガラスのチェスの駒を大量に作成する予定です。色ガラスを使って2対32駒にするのですが、得意の動物系の駒にします。大きさも大・中・小を揃えて、個々にパッキングする予定です。
さすがにフルセットだと高額になってしまうので。
通常であれば当日までの作成可能日は4日、でも買い物などで1日つぶれると3日、これではもう作れません!
と、いうことで有給を使うことにしました。予定は4日,5日(おお!、5連休だ!)これでいける気がしてきました。いざとなったら更に来週1日休んで・・・ちなみにこういう時のためにボンベも大型を借りておきました。重いです。でもいっぱいあるって安心です。出来れば休み中にさらにもう1本使い切るぐらいの勢いで作りたいのですが・・・。
皆さん、有給はあなたの権利です!必ず有効に使いきりましょう!なんてね。
それではデザインフェスタ当日をお楽しみに!

2004.10.13 デザインフェスタに向けて

笠間の窯業指導所でのガラス細工実演を無事終えてきました。終わったあと、奥さん、友人の鉄職人の3人でロクロ体験をしてきました。ほんとは体験なのですが、毎年特別に形を作った作品を焼いていただいています。今年はラーメンどんぶりに挑戦!!陶芸は焼くと結構小さくなるのでロクロを回して作るときに大きめに作っとかないといけません。去年はどんぶりのつもりで作ったのに小鉢になって送られてきました・・・。

さて、次回のデザインフェスタですが、11月14日(日)のみ参加します。パンフレットなどには載りません(掲載締め切り後に申し込んだため)。まだブースの番号が送られてきていませんが、わかり次第お伝えいたします。ブースはハーフブースを2つ並べて横長になります。未だにどんなディスプレイにするか決まってない状況です・・・。
今回のテーマは前回評判の良かったチェスをメインに作ってみようと思っています。将来的には盤をステンドグラスで作れたらと思っています。とはいえフルセットになると金額も張るので駒をばらで用意するつもりです。春と秋2回あるイベントですが、体験的には秋の方が人が出てる気がします。何かのイベントに声をかけてもらえるのも秋の方が多いようです。
土曜日は会場をぶらぶらと回って色々物色する予定です。なにより2日間出るのは会社勤めしている身から言うとかなりきついんです。(言い訳)

2004.10.8 今週末は実演だ

今年でもう4回目になった茨城県笠間市の匠工房(窯業指導所)でのガラス細工実演ですが、かなりの高確率で雨が降ります・・・。なんか今年ももう雨確実、みたいでちょっと寂しいです。

パイレックスのガラス棒が少なくなってきていたので今週発注しました。前回と同じ内容で注文したのですが、現在はメーカーから10本単位でしか注文できないとの事で、発注数を変えて再度注文。10mm10本、6mm20本、3mm20本(注文少なっ!)、同じ注文を今年1月にしたきりなので年間で使うパイレックスは結構少ないですね・・・。酸素も土曜日に取りに行くと連絡し、日曜日の実演に備えます。実演に必要な道具・材料はガラスを入れるデザイン用の丸い筒のような容器、よく電気屋さんが道具を入れておくような道具箱、1.5立方の酸素ボンベ、持ち運びしやすい2kgのプロパンガスボンベ、作業する机におく石膏ボードの4点です。バーナーやレギュレターなどを含む道具類はすべて道具箱に収まります。
実演場所は実家から移動するのが便利なので土曜日に実家に移動し、日曜日の朝そこからガラス細工実演する場所に移動します。実家に行く際、猫は留守番、犬は連れて行ってどうにかします。窯業指導所から届いた実演依頼の用紙と共に手紙が入っており、奥さんの分の弁当も用意しておくとの事・・・やっぱりTVチャンピオンを見てそうしたのかな?などと思ってみたりしました。
3日間は会場でイベントを行っているので、土曜日は見て回ろうと計画しています。雨らしいのでどうなるか分かりませんが。日曜日、ガラス細工実演が終わるのは3時なので、終わった後に毎年ロクロ体験をしています。去年は不本意な形になったので今年こそラーメンどんぶりを目指します!

帰ってきた次の日は祝日で休みですが、この日は家でのんびりごろごろしようと思っています。ちなみに現在家にはとっても素敵なものが・・・それは電動のエスプレッソマシーン!!!引っ越し祝いに友達にねだっておいたら買ってくれました。コーヒーの粉と水をそれぞれのホルダーに入れておいて、レバーを動かすと”ウイィィィ…ン”とカップに注がれます。一杯毎の粉の詰め替えと掃除がいらないので連続で何杯も飲めちゃいます。サイコーですかぁ!サイコーでぇす!みたいな感じです。教室に来ていただいた方には飲み物を出しているので、嫌いでなければエスプレッソをどうぞ。

 

2004. 9.3 教室の準備をしないとね

ときたま行っている教室ですが、そろそろきちんとしたカリキュラムと日程、料金体系を決めないといけませんね。

勤めに出ているので現在教室が開けるのは土日祝日しかありません。
自分の都合もあるので毎週土日両日開けるか分かりませんが。
現在決まっているのは体験コースと初級コース。体験コースは30分程度の制作時間で「ネズミ」を作ってもらいます。体験コースを受けた上で、初級コースをはじめるか決めていただく(体験コースを受けてから出ないと初級コースに進めません)ことになります。
体験コースの料金は2000円。道具と材料はこちらで用意します。
「もっとガラス細工を作りたい!」と感じたらその後は初級コースに進んでもらうわけです。
初級コースでは道具の使い方や基礎技術の習得から始まり、毎回の課題の動物や植物などを作成していきます。1回の実質的な制作時間は2時間程度で5000円、材料はこちらで用意しますがピンセットなどの道具は各自用意してもらいます。(バーナー等の設置道具類は教室のものを使います)

カリキュラムや日程表が出来たら掲載します。
お問い合わせやご質問などありましたらメールか電話でご連絡ください(メールの方が確実です)。

 

2004. 8.22 まもなく30の大台に・・・!?

更新を怠ること1年以上・・・。
ほんとにどうしようもないですね。

以前から20代の内になんとか自分のガラスの表現を多くに人に認めてもらいたいと思っていました。
そこにテレビチャンピオン出演依頼が舞い込んできました!
5日間に渡る製作収録スケジュールを耐え抜き、自分の映像が流れるまですごく長く感じました。
19日にとうとう放送!待ちに待った瞬間でした。ちなみにその日は放送を見るために外出先から早々に直帰し、放送時間までに食事も済ませておきました。
長い長い収録で他にも撮影したことがいっぱいありましたが、出演者の人たちの製作風景を少しでも多く流すために編集でカットされてしまったのでしょう。
にもかかわらず、うちの奥さんが2回も出てきていたのにびっくりしました。

対決!となっていましたが、実際の製作現場ではみんな和気あいあいと進められてとても楽しかったです。運悪くリタイアしてしまった岩崎さんも実はデザインフェスタで以前声をかけてくれた人だったりして、同じバーナーワークの作家さんというだけでなく色んなところで親近感をもてました。
最後の日も審査が終わって製作の会場である国際ガラス学院に戻ってきた後もみんなでビール飲んでたり。(私はジュースでしたが)

つい最近には前より広いマンションに引越し、教室の環境もよくなりそうです。
で、本題ですが、8月29日にとうとう30歳になってしまいます。
30歳になったら次は40歳までに何をするか考えとかなくては・・・。

まずは個展やグループ展を開いていき、ガラスのコンクールに出品する回数を増やすことでしょうか。

 

2003. 4. 1 やっと作家らしい環境が・・・?

またかなり経ってしまいました。更新頻度を上げるためのスペースだったのに・・・。
それはともかく、毎回働きながらの作家活動について書いているのですが、今回はやっと作家っぽい?環境のお話ができるようになりました。
というのも色々な理由があって別にガラス細工専用の部屋を借りることになったからです。やっと”アトリエ”といえるものが出来る感じです。(今までは作業部屋・・・。)
1ROOMのアパートですが、他の家具など無い分、らしくなります。土日祝日のみしか使われない部屋ですが、今後は教室なども出来る可能性が出てきました。

と、いうわけでまず目標を一つ。

「ガラス関係の収入でアトリエの家賃を回収すること」

ああ、かなり現実を見てる・・・。

 

これから洗濯?されるカレン

これから洗濯?されるカレン

ガラス細工作成中

ガラス細工作成中

決勝前の撮影中

決勝前の撮影中

ユッケ大あくび

ユッケ大あくび

ミルキーちゃん、レミル君と3ショット

ミルキーちゃん、レミル君と3ショット

車中でのユッケ対カレン!

車中でのユッケ対カレン!

牧場で牛を見るカレン

牧場で牛を見るカレン
 

審査開始前の撮影

審査開始前の撮影

光のブーケ

「光のブーケ」
 
2003. 1.28 会社に行きながら”作家”って言える?
かなりの期間が開いてしまいましたが「仮面作家の日常」、やっと2回目です。
実際に普段(月〜金)まで会社で働いているんですが、仕事はまったくガラス細工に関係ありません。じゃあガラス細工はいったいいつ作ってるの?と聞かれれば、土日祝日と答えるわけです。
でも自分としては普通にだらだらする休みが欲しい!などと思ってしまうので、土日祝日の中の更に一部のみしかガラス細工を作っていないということになってしまいます。
ほとんど作ってませんね・・・。
大抵作るのはイベント間近か注文があった時ぐらい。年間にガラスを作っているのは30日ぐらいしかないのでは?
ガラス製作の仕事だけで食べていくというのは非常に難しいことです。自分のショップや教室を持つには元手がたくさん必要ですし、売れるかどうか分からない、生徒を集められるか分からない・・・。一気にガラスの仕事だけで生活するように割り切ることもできません。
そのまま割り切れずにだらだらと今の生活を続けてしまっています。これではどっちが副業か分からない、というよりガラス細工が完全に副業になっていますよね。
”作家”ぢゃなくて”サラリーマン”じゃん・・・。
でもやっぱり目指すは”作家”なんです。
今年はもっと多くの時間を取っていっぱい作品を作りたいっ!て思ってます。(これがなかなか厳しい・・・。)

宣言!! 今年は絶対個展をやります!(あ〜あ、言っちゃった)

 

2002.12. 4 皆さんのイメージは・・・
ガラス細工作家としてサイトを作っているわけですが、毎日せっせとガラス細工を作っているわけではないのです。
本当の作家として、それだけで生活していけるようになるのには、それだけの努力が必要です。
私のような小心者には、今すぐガラスの世界で生活する為に自分の今までの生活を変えてしまうことに不安があります。
と、いうわけで実は普段、ガラスにはまったく関係ない会社で働いています。職業は「ウェブディレクター(もどき)」、デザイナーさんやエンジニアさんたちとお客さんのサイトや様々なサービスを構築して提供しています。
とはいえ本当のガラス作家になる夢をあきらめているわけではなく、自分の時間を守る為に今まで職場を何度か変えています。
もしかしたらこのサイトを見てくださっている方は、私がガラス細工だけ作って生活していると思った方もいるかもしれません。(思ってない方も多いかもしれませんが。)
早いもので、バーナーワークをはじめてもう10年になります。未だにガラス細工で食べていけないのが悲しいですが、それも現実です。なのでこのコーナーは「仮面作家の日常」・・・。
そういえば今まで他の作家さんたちのHPの書込みに、「ガラス細工作家になりたいんです、どうすればいいんですか?」といったような質問を何度か見たことがあります。どの段階まで行けば”ガラス作家”なのかは人によって違うと思いますが、独立して生活していけるまでというのならば非常に難しいと思います。
それでも吹きガラスなどに比べればバーナーワークは道具類も少なく、家の中でも制作できるので簡単なほうだと思います。最低限必要なのは技術とコミュニケーション能力でしょうか。今だと”トンボ玉”制作をメインとするバーナーワーク教室も多く、始めやすくなっているのではないでしょうか?先生から教わりながら技術を身に付けて、自信がついたら自分で教室を開くのも良いでしょう。
しかし問題はそこからです。どこに教室を開くのか、費用はどうするのか、どうやって生徒を集めるのか、商品を販売するにしてもどうやって売り込めばよいのか、悩みの種は尽きません。
かく言う私も現在ガラス細工教室開催計画を考えています。
そのためには引越しを考えなくてはいけません。生徒さんが集まりそうな地域を探し、生活と教室の両立を考えて3LDK以上の間取りで、今飼っている猫のことも考えて”ペット可物件”で、出来ればボンベ類の取り回しもあるのでエレベーターが付いていて・・・等。
教室を開くといっても働きながらなので土日のみですけどね。

角飾りをつけたガラス細工のうさぎ

角飾りをつけたガラス細工のうさぎ

一服しているガラス細工のサンタうさぎ

一服しているガラス細工のサンタうさぎ

ガラス細工のクリスマスツリー

ガラス細工のクリスマスツリー

 

バーナーワークによるガラス工芸サイト〜FLAME−WORKS バーナーワークによるガラス工芸と教室
FLAME−WORKS