ガラス工芸技術解説
バーナーワークによるガラス細工制作・技術解説
ガラス工芸技術におけるバーナーワークの製作方法

このページでは実際に作品を作る過程を説明しながら技術的な解説をしようと思っています。
初めての人に教えている「ネズミ」の作り方からはじめ、「イルカ」や「ユニコーン」、できれば「恐竜の骨格」の作り方まで解説したいと思っています。

使っているのは材料となるパイレックスのガラス棒(ロッド)、それを融かすための酸素バーナー(ブルーバーナー)、燃料となるプロパンガス(正確にはブタンだったかも)と酸素が必要です。
他に使う道具は人によって結構変わるみたいですが、私の場合は普通のピンセット(ぎざぎざのある医療用タイプ)と平たくつぶすための”やっとこ”(だったはず)をメインに使い、反作用ピンセット(握ると開くやつ)や精密作業用ピンセット(先が細くなっているやつ)を使い分けています。ピンセットは両手分と、熱くなるので交換用を用意します。あわせると10本ぐらいあるかなあ・・・。
ガラスは激烈に熱くなってるんで、融けたガラスをそのまま置くと床や机が火を出して燃えてしまいます。なので作業をする机には耐火石膏ボードを載せていますし、更にその上でガラスを置くところにはタイルを置いています。

ガラスは業者さんから1.5mのものを買っているので、使う前に切り分けなくてはいけません。(切らなくても使えるけど非常に大変!!)
使っているガラス棒の種類は3ミリ、6ミリ、10ミリの3つです。細くするのはガラスの性質上簡単なのですが、太くするのは融かしながら縮めたりするんで大変です。ガラスを切ったらそのまま置くと邪魔になるのでビーカーに立てかけています。(融かして切っているので同じパイレックス製のビーカーに入れてます。)

とりあえずこれで準備ができたところでしょうか。この続きはまたあとで・・・。


デザインフェスタVol.14出展作品
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